2016年12月27日 (火)

縁側

雨戸を開けておいてくれたらよかったのになぁ

そしたら いい絵が撮れたのに

東北歴史博物館併設の旧今野家住宅

年末でしかも平日 あまり人も来ないからというのも分かる気がしますが

入場料を払ってるんだからね 残念です

雨戸を開け放った南向きの明るい続き部屋に

お日様たっぷりの縁側

何もしないでのんびりするのも良し せっせと作業するのも良し

漬物とお茶でおしゃべりするも良し

まさに多目的スペースです

季節によっては 大根を干したり 干し柿をつるしたり と

日本家屋の最高傑作にも思えてきます

T_pc210046_3

【OLYMPUS PEN-F 12mmf2.0】

今日もご覧いただきありがとうございました。

  ブログランキング参加中です。ポチッとしていただけると大変励みになります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年5月26日 (火)

古いものを残すということ

街を歩いていて 趣のある古い建物を見つけると

思わず “いいなぁ”と つぶやき

“いつまでも残すべきだ” と心の中で主張する

見る側の身勝手な言い分であることは 重々承知しながら

住人にとってみれば すぐにでも機能的な家に新築したいと思っているに違いないのだ

残すには金もかかるし 我慢も要る

我慢はしてもらうけど お金を出すのはいや

すべて住人任せ

それでは 残るわけがないんだ

T_r0001487_2【Ricoh GR】

ブログランキング参加中!

“建物・街写真”バナーをポチッといただければ大変励みになります。

にほんブログ村 写真ブログ 建物・街写真へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月 5日 (日)

立ち入り禁止だった南部曲家

矢巾町に、南部地方特有の家屋形態「曲家」が復元されていると聞き、行って見ましたが、無情にも立ち入り禁止の立札。

ここも震災の被害が大きかったようです。

外観だけの撮影となってしまったことは残念です。

貴重な文化財、何とか保存のための方法を考えてもらいたいものです。

T_r1002400

T_r1002399

T_r1002398

ブログランキング参加中sign03

宜しければクリックで応援お願いします。にほんブログ村 写真ブログ ノンジャンル写真へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月28日 (日)

みちのくの秋/国営みちのく杜の湖畔公園

「灯台下暗し」とはこのこと。

こんなに近くにこんなところがあったなんて、今の今まで気が付きませんでした。

“国営みちのく杜の湖畔公園”、家から車で40~50分。少し飛ばせば30分程の近距離です。

T_imgp1343 【色付き始めた駐車場付近の木々】

T_imgp1346  【コスモスと古民家】

昭和55年、全国で初めてのダム周辺環境整備事業として「釜房湖畔公園」が完成しました。この頃まだ小さかった子供を連れて何度か遊びに行ったことがありますが、雑木林だったダム湖周辺を整備しただけの、“少し広めの公園”にすぎませんでした。

その“何処にでもある”ような公園が、こんなにも大きく美しく変貌しているとは・・・。

T_imgp1364

T_imgp1389 【漬物をつくる人たち】

「釜房湖畔公園」が完成した翌年の昭和56年、建設省が「国営釜房湖畔公園」事業に着手し、昭和59年、東北で初めての「国営みちのく杜の湖畔公園」が完成しました。

公園のパンフレットにある、広大な園内が色とりどりの花々で覆い尽くされている写真には、息をのむものがあります。

この景観は来春から夏にかけて改めてご紹介させていただくことにして、今回は園内にある「ふるさと村」をご紹介させていただきたいと思います。

T_imgp1376

T_imgp1379 【稲刈も終わり、ホッとしているような家の佇まい】

「国営みちのく杜の湖畔公園」に併設されている「ふるさと村」には、東北それぞれの県(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)の代表的な古民家が移築され、公開されています。

青森県の「津軽の家」、秋田県の「本荘由利の家」、岩手県の「遠野の家」、宮城県の「鳴瀬川河畔の家」と地元「釜房の家」、山形県の「月山山麓の家」、福島県の「南会津の家」と、すべて見学するには一日がかりを覚悟しなければなりません。

T_imgp1405                     【家々の畑には秋野菜が】

・・・というのは、この「ふるさと村」は、ただ単に“古い昔の家”を見せているだけではなく、「食」や「仕事」などをテーマに、昔この家々に暮らしていた人々の「くらし」や「信仰(まつり)」を面白おかしく語って聞かせてくれますので、時間がいくらあっても足らないからです。

この村の一つ一つの家々は、現代に生きる私たちに、今や何とも思わなくなってしまった“飽食”や“贅沢”を戒めてくれているような、そんな気がしてなりませんでした。

T_imgp1367                      【昔どこかで見たような風景】

「ふるさと村」には、移築された古い民家がただ並んでいるだけではなく、そこには田畑はもちろん子供のころに“蛙つり”や“魚とり”などして遊んだ、きれいな水が流れる小川があったり、“木の実採り”や“クリ拾い”などして遊んだ雑木林があったりして、昔見た懐かしい景色に出会うことが出来ます。

T_imgp1369

T_imgp1373 T_imgp1402

秋のまろやかで優しい陽射しのなか、とある民家の縁側で、70歳はとうに過ぎているのでしょうか、一組のご夫婦がぼんやりと日向ぼっこをしている姿を見かけ、私のまだ幼かった頃の田舎の“じいちゃん”と“ばあちゃん”のことを思い出してしまいました。

「老後のことを考え、それまで暮らし慣れた一戸建ての住宅を出て、つい最近、マンションへ引っ越しました。最新設備に囲まれた生活は、それはそれで、とても快適なんですが・・・」とお二人。

マンションでの暮らしに、なにか物足りなさを感じた時、晴れの日を選んで、時々こうして出かけていらっしゃるのだそうです。

「お茶とおにぎりと少々のおかずを持参し、梢のざわめき、小川のせせらぎ、鳥の声、土の香り、やわらかな陽射しのなかで、この縁側に座って半日過すことが、私たちのマンション生活をさらに充実したものにしてくれるような気がします。」と話してくださいました。

T_imgp1409   

T_imgp1385

今日のアルバムはこちらです。⇒ 国営みちのく杜の湖畔公園/ふるさと村

最後までご覧いただきありがとうございました。ブログランキング参加中です。よろしければクリックで応援お願いします。⇒にほんブログ村 写真ブログ 建物・街写真へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月13日 (土)

旧岩切村

T_0001_1

ふと気がつくと、岩切の街から大正末期から昭和初期の頃の旧い建物が殆ど姿を消してしまっていました。

仙台市宮城野区岩切(イワキリ)、私たち家族が住む街です。

この街は、ここ10年で大きく変わりました。

T_0028_1

T_0017

街の大半を占めていた田畑がことごとく潰されて宅地となり、瀟洒な美しい家々が立ち並ぶ大仙台圏のベットタウンへと変貌したのです。

JR東北本線“岩切駅”のすぐ近くには、みやぎ生協・カワチ薬局・ダイソー・しまむらが相次いでオープンし、私たちの生活もずいぶん便利になりました。

今も、高層マンションやいろいろな施設の建設がすすめられており、これからも更に変化していくことになるでしょう。

T_0006

仙台の旧市内から北東に約10キロの地点にあるこの岩切地区、実は仙台近郊でも最も開発の遅れていたところなのです。

例えば上水道。

水道の蛇口から水が出るようになったのが昭和39年、今からたった40年前のこと。

道路は、車がすれ違うのがやっとの江戸の昔からの“仙塩(岩切)街道”そのままでした。

T_0020

T_0018

大正・昭和・平成と時代が移っても街の様子は殆ど変わらず、街道筋には昭和初期の旧い建物がつい最近まで立ち並んでいたのですが・・・。

めまぐるしく変化する様子に目を奪われているうちに、それらは忽然と姿を消してしまって、今残ってるのはほんの数件だけ。

そんなに遠くはない将来には、それも無くなってしまうのでしょう。

そんなわけで今日の写真は旧岩切村時代の数少ない建物たちです。

マイフォト“旧岩切村”へはこちらから旧岩切村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 3日 (金)

雨にけむる、湯野上温泉と大内宿

曲家(O氏撮影)T_370a

10月22日(日)と23日(月)の2日間、O社のO氏と南会津町舘岩まで紅葉の写真を撮りに行ったことは、少し前の記事「茅葺屋根の曲家集落」に書きましたが、22日の晩に宿泊した湯野上温泉と翌日の23日(月)に訪れた大内宿の記事は“ズル”して書かないでいたところ、かのO氏から「記事はまだなの?」って催促されてしまいました。

なので、今日は「茅葺屋根の曲家集落」の続きを書くことにします。

つい先日のことですが、友人のNさんが、このブログの「茅葺屋根の曲家集落」についての感想をメールで寄せてくれました。

驚いたことに偶然にも、Nさんのお母さんのご実家がこの曲家集落近くの“南郷村”という所にあったそうで、やはりここと同じ茅葺屋根の曲家だったそうです。

曲家集落の水車(O氏撮影)T_8616

30年ぐらい前にNさんがまだ子供の頃、何度か南郷村の曲家での生活を体験されたそうですが、

Nさんからのメールにはこう書かれていました。

『道路に突き出た土間部分には、牛小屋とトイレ、風呂場がありました。そのトイレが穴を掘って板を渡しただけのすごいトイレで、横では牛が鳴いているし、なんとも怖いトイレだったことを思い出しました』と。

“曲家集落”を見たほとんどの人々の口から出る、「懐かしい」「きれい」「すごい」などの形容詞の裏には、集落の住民の方々の厳しい“くらし”があったんだなぁと改めて思いました。

もっとも、現在の曲家は外観は昔のままでも、その中は現代の生活様式に合うようにリフォームされているとのことですが・・・。

塔のへつり(O氏撮影)T_b40c

さて、舘岩村を後にした我々二人は次の目的地である“塔のへつり”へと車を走らせます。

車を会津方面にUターンさせて国道121号線を走ること約1時間で大川ライン一番の景勝地“塔のへつり”です。

“へつり”とはこの地方の方言で「危険な崖」という意味だそうです。

なんと百万年の歳月をかけて侵食と風化を繰り返すことによって出来たという、色々な形をした岩(崖)が見事な景観を作り出していました。

「もう1週間遅ければ、もっときれいな紅葉が見られたのにねぇ」と、茶店のおばさん。

お茶をご馳走になりながら、話好きのおばさんの相手をしているうちに、日もだいぶ西に傾いてきたので、今朝採ったばかりの栗が丸ごと入っているという“栗まんじゅう”を土産に買って、今晩の宿“湯野上温泉”へ。

茅葺き屋根の湯野上温泉駅T__0688

東武会津鬼怒川線“湯野上温泉駅”、全国でも珍しい茅葺屋根の駅舎です。

明治23年創業“しみずや旅館”が今日の宿です。

「一歩足を踏み入れるとそこは『ザ、昭和』なものであふれ、お部屋もレトロ感いっぱいです」とホームページにありましたが、その通りの宿でしたよ。

建物は古いけれど、料理も、源泉かけ流しの露天風呂も最高でした。

ただ、部屋のテレビにはビックリ。テレビは日本シリーズの日ハム・中日戦をやっていて、丁度いいところで急に映らなくなってしまったので、「昭和のテレビなら、ドンとたたくと直ったんだけどなぁ」などとブツブツ言いながら“ドン”。

えっ?! 直った!  O氏と二人、大笑いでした。

値段も安かったし、いい宿でした。

大正15年3月生まれの会津美人“帳場のほっさん”、いつまでもお元気でね!!

詳しくはこちら。http://www4.ocn.ne.jp/~shimizuy/top.htm

しみず屋旅館の窓からT__0694

次の日(10月23日)の早朝、激しい雨の音で目を覚ましました。

あ~ぁ、紅葉の大内宿の写真を撮りたかったのになぁ・・・。

それでも、「雨にけむる大内宿の方が、かえって雰囲気のある写真になるかも知れないよ」というO氏の言葉に気を取り直して、いざ“大内宿”へ。

雨の大内宿T__0709

湯野上温泉から大内宿までは、車で15分~20分ぐらいですが、昨日の日曜日は2時間かかっても半分の距離しか進めめなかったほどの大混雑だったそうです。

・・・とコーヒーを飲みに立ち寄ったお店のおばちゃんが言ってました。

それにしても、ここのコーヒーは美味かったなぁ。お店の名前は忘れてしまったけど。

ここ大内宿は、江戸時代の宿場の面影を今もそのまま残っている村です。

名物“しんごろう”T__0704

この村を会津若松城下から日光今市宿までの総延長32里(132km)の下野(しもつけ)街道が通っていて、豊臣秀吉、伊達政宗、保科正之、吉田松陰など多くの歴史上の人物が往来したそうですよ。

私たちは江戸の昔に思いを馳せながら、“雨にけむる大内宿”を心行くまで堪能して、ふっと気がつくと、もう雨はあがっていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月27日 (金)

萱葺き屋根の曲がり家集落

10月23日24日の二日間、紅葉に染まる南会津に行ってきました。

T__0668

いつだったか萱葺き屋根の集落が100年以上経った今でも手付かずで残っているという噂を聞いてから、いつか自分の目で確かめてみたいと、ず~っと前から思っておりましたが、やっと実現しました。

JR会津若松駅で東京からのO社総務部長O氏と落ち合ったのが午前10時少し前。

南会津の山々が赤や黄色に色づいていることを期待しながら、車で移動すること約2時間、ちょうどお昼頃にその曲がり家集落の南会津町舘岩村“前沢ふるさと公園”に到着です。

今年の紅葉は例年より1週間ほど遅れているそうですが、それでも湯野上温泉を過ぎるあたりから、まだ深い緑色の山肌の所々に真っ赤に染まった木々が映えて、そのコントラストが初秋のこの時期の雰囲気をかもし出しています。

T__0669

集落の入り口に立つと、小さなせせらぎと水車小屋の向こうに萱葺き屋根の古民家が立ち並んでいるのが見え、まるで江戸の大むかしへの入り口に立っているような、そんな錯覚を覚えます。

はやる気持ちをぐっと抑えて、まずは腹ごしらえ。

“ざるそば”と、そば粉で作るお餅のような“そばん”のセットで1,000円。

集落の入り口近くにある古民家をそのまま使った蕎麦屋での味は格別でした。

さて、いよいよ村の中へ。

持参のカメラはO氏はニコンD200、私はペンタックスistD S2。同じデジタル一眼レフなのですが、O氏のカメラとの格の違いを感じながら・・・。

T__0666

まず、家々の色んな形をした大きな茅葺き屋根に目を奪われます。

この屋根の厚さは60センチ以上あって、冬は雪の重みに耐え、夏は涼しさを作り、雨の日には雨音まで消してくれるそうです。

昔はどこでも見られましたが、茅葺き職人の高齢化と共に茅場も少なくなってしまって、日本中から茅葺き屋根がなくなっているのだそうです。

何とかならないのかなぁ。

村では昭和60年に環境美化条例を制定し、曲家集落の保存に乗り出しているようですが、何とか頑張ってもらいたいものですね。

T__0674

冬は豪雪となるこの会津地方、“曲家(まがりや)”と呼ばれるL字型の民家には雪国で暮らすための色々な工夫が隠されています。

まずは、その間取りです。土間が道路の方に長く突き出ています。

農業で馬が欠かせなかった時代、馬は家族の一員として扱われ、同じ屋根の下で飼われていました。厳冬期に馬を屋外につないでおくなど、可愛そうでとても出来なかったのでしょう。

そのために土間を大きくする必要があるのですが、そうなると一晩で1メートルも雪が積もることが珍しくないこの地方のこと、土間からの出入りするのに道路から離れていると雪かきが大変な重荷となってしまうのです。

そこで生まれた工夫がこのL字型の間取り“曲家”なのです。

雪かきを楽にするために、土間を少しでも道路に近づける工夫です。

T__0678

そのほかにも、夏は暑く冬は寒い会津盆地特有の厳しい気候のなか、快適に暮らすための色々な工夫が施されています。

その工夫の数々は、村の入り口にある“曲家資料館”で詳しく紹介されていますので、皆さんの目で是非ご覧下さい。

入場料はたったの300円。これでこの“日本の原風景”を残すのに少しでも役立つのなら安いものです。

一周30分ほどの小さな集落ですが、家々の庭や道路や畑には、季節によって、あやめ、シャクヤク、ひまわり、コスモスなど色とりどりの花々が咲き、訪れる観光客の目を楽しませてくれるのだそうです。

透き通った空気と水、赤や黄色に染まった木々、そして茅葺き屋根、この小さな集落の郷愁漂うそのたたずまいは、なかなか私たち二人を解放しようとはしませんでした。

でも、もう時間です。

T__0667

O氏と私の二人は、心から「またいつか来てみたい」と強く思いながら、仕方なくカメラをバックの中に納めました。

心の中で私は、「今日こそ、いい写真が撮れたぞ!!」と大満足で“前沢曲家集落”を後にしました。

後日、私の撮った写真とO氏の写真を比べてみて、あまりの出来の違いにショックを受けることになるのも知らずに・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月16日 (水)

大内宿

T__0182 会津若松から車で約一時間、何年振りかで会津大内宿に行ってきました。

この日、会津地方は最高気温33度のとても暑い日でしたが、この村に入ったとたんになぜか涼しさを感じました。

茅葺屋根の江戸の昔そのまんまの家々、無粋に舗装なんかされていないこの村の道には打ち水がされていて・・・。

家々のすぐ前を流れる山からの冷たい湧き水がさらに涼しさを演出。

山に囲まれた盆地特有の厳しい夏を、昔の人々は自然のものだけを使って、涼しい快適な空間に作り変えていたんですね。

T__0170 この村に入った時に感じた「涼しさ」は、単なる「気のせい」なんかではなく、実はほんとうに涼しかったのです。

何年かぶりで訪れた大内宿の少しも変わっていないのを見て、なんだかうれしくなってきました。

でも、考えてみると昔からの伝統をそのままの形で後世に残すことは大変なことですよね。茅葺き屋根のメンテナンスなどどうしているのでしょうね。屋根葺き職人ももう何人もいないでしょうし、維持補修には相当お金もかかることでしょう。

この大内宿、公園でも野外博物館でもなく、ここに住んでいる人々の生活の場なのです。

T__0185 私達観光客にとってはまたとない風情のあるこの日本の原風景も、「後世に残す」という使命を抱えながらここに生活している人々にとってはほんとうに大変なことで、筆舌に言い尽くせないご苦労があることでしょう。

この村の家々の軒先では、いろんな種類の土産品を売っています。道路に面した座敷では、ほとんどの家で田舎料理を中心とした食事もすることが出来ます。もちろん生活の為ということもありますが、この村の維持管理には無くてはならない収入となっているのでしょう。

そんなことを考えながら、ぶらぶら散策しているうちに、いつの間にか私の両手はお土産でふさがってしまいました。

皆さんも是非行ってみて下さい。素晴らしいところです。そしてお土産も一杯買ってあげてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月29日 (土)

みちのく民俗村

  _0117 いや~、こんな所があったんですね。岩手県北上市にある「みちのく民俗村」。

日本の原風景そのまんま。感激しました。

仕事で北上市まで行きましたが、途中「みちのく民俗村」の案内標識が目に入り、ちょっと寄り道のつもりで中に入ってみたら、水車小屋とその向こうには茅葺屋根のなんとも惹かれる感じの一軒の家が・・・。

その奥には、子供のころに見た懐かしい田舎の風景が広がっていました。

梅雨の晴れ間が広がったこの日、気温22度、心地よい風を肌で感じながら、緑に囲まれた田舎道を進んでいくと、大小いくつもの茅葺屋根の古民家が、昔の風景そのままに静かに私を迎えてくれていたのです。

_0094 気がつくと、仕事はそっちのけ。いつも持ち歩いているPENTAX Ds2のシャッターを夢中できっていました。

3時間ほどだったでしょうか。丁度お昼頃でしたが、食事もしないでずっと歩きっぱなし。でも疲れはまったく無し。むしろ元気になった感じすら。

森の緑にせせらぎの音、涼やかな風と茅葺の昔懐かしい家々、そしてあちこちに咲く季節の花々に、心の芯まで癒された時間でした。

得意先との約束の時間がなければ、一日中のんびりと散策していたいのですが、そうもいきません。今度またゆっくり来てみようっと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)